TシャツなどのS・M・Lサイズについて

 

TシャツなどのS、M、Lなどサイズ表記（着丈や身丈などの長さ）は世界共通かと思ったら、国や地域によって若干の差があるんですね。

普通に私たちが呼んでいるサイズはアジアンサイズというらしいです！

他にはアメリカサイズ、ヨーロッパサイズ、ドイツサイズなど地域を呼び名としています。

大きさもアジアンサイズ「M」＝アメリカサイズ「XS」＝ヨーロッパ・ドイツサイズ「S」となるようで、同じ物でも国や地域によって違いがあるんですね。

 

なるほど、アジアンサイズとアメリカサイズでは2サイズも違いがあります。

BIG＝超大盛り＝アメリカンサイズとはよく言ったものですね！！

 

日本で洋服を買う時のサイズについては、注意表記がなければ基本的にアジアンサイズで考えて良いと思います。

 

ちなみにユニクロで調べたサイズは・・・

 

 

サイズの用語は・・・

 

着丈と身丈の違いが分かりずらい事が多いみたいですが、上の表を見れば理解できそうですね。

着丈、身丈とも測るスタートは服の後ろの裾で、襟の中心を測るのが着丈で、スタートから襟の端までの長さを測るのが身丈です。

 

実際にTシャツの大きさを考える場合は、身丈と身幅（チェスト幅で1番長い所）が分かれば何とかなりそうです！

 

サイズについては、ご自分のサイズを何かのタイミングで知ることをお勧めします！

 

細かい数字が分かれば、ジャストサイズの洋服と出会う確率もアップしますしね！