神戸港震災メモリアルパークに行きました
阪神・淡路大震災の爪痕!
今週は訳あって神戸に来ています。
せっかく来たので、海でも見に行ってみようかと思い、埠頭(後で調べたら新港突堤でした)のそばの公園に行ったら、そこはメリケンパークでした。
埠頭の方から歩いて行ったら、神戸港震災メモリアルパークが有りました。
関西地方で震災といえば、1995年に阪神・淡路地方で起こった直下型の大地震です。
1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)、兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、M7.3の兵庫県南部地震が発生した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
1995年の当時私は通勤途中の車の中のラジオで5時47分位に速報で聞いたことを今もはっきり覚えています。
そんな事を考えながらモニュメントを見ていると、奥に妙な通路が海に繋がっています。何気なくその道を通り、ひょいと右側を見てみると・・・
おぉ、これは!
震災の凄さを次世代に伝えるため、被災当時のまま保存しているんですね。
そのまま進むと、この被災した波止場(メリケン波止場というんですね)の保存方法が記してありました。
なるほど、確かに何かの方法で固定しないと風化して無くなってしまいますね。
凄いエネルギーが数十秒で放出された結果の一部ではありますが、目の当たりにしたら言葉が出ませんでした。
実は7月初めに阪神・淡路大震災の見学ツアーに参加していたので、被災直後の話や地震のエネルギー、復興の話なども思い出していました。
そんな事を考えながらホテルに向かって歩いていくと神戸海洋博物館のモニュメントと神戸ポートタワーが見えてきました。
そろそろ日が暮れそうなので、そのまま帰路に向かいます。
ちょうど観覧車とポートタワーが目に入ったのでパノラマ撮影!
ポートタワーの下から縦パノラマ!!
観覧車とクルーザー!
横からポートタワーを再度パノラマ!
再度観覧車を撮影してホテルに戻りました。
こうして見ると、阪神・淡路大震災の復興は果たしたように見えますよね。
高速道路も2年弱で全面復興しているし、街並みを見ても震災の欠片も見えません。
しかし、阪神・淡路大震災の見学ツアーに参加して施設に人が言った言葉が忘れられません。
表面上の復興は果たしたように見えるけど・・・
以前の神戸港はアジアのハブ港たっだ。
港の復活まで封鎖していた時、輸入輸出業者は日本の他の港を使ったりしていたけれど、香港など他の国の港をハブ港として利用する業者もあり、震災後の復興は早かったけれど、外国の港を使いそのまま神戸に戻ってこない業者も多くいるため、まだ震災前の状況には戻っていないそうです。
本当の復興終了は震災時の状況を超えることだと言っていました。
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